暖かい、空気がきれい、雪に強い。
“秋田の快適な家”を追求した高性能。
雪国の厳しい冬、年々暑くなる夏。
あなたと同じ街で、同じ四季を生きる私たちは、「この街の快適な住まい」を追求し続けています。
その答えが、暖かさと空気の質にこだわった「全館冷暖房ダブル空気洗浄システム」。
冬も夏も家じゅう「ちょうどいい温度」をキープしながら、新鮮できれいな空気が24時間循環する、快適で健康な住空間です。
さらに、地震・台風などの自然災害に強い最先端の技術も採用。
大切な命と財産を守ります。
SPEC
01
暖かさ+空気質
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快適・健康・省エネをすべて実現
暮らしてみなければ実感しにくいからこそ、しっかりと見極めたい寒冷地の空調選び。
この地域の気候を熟知したサンコーホームが開発したのが、全館冷暖房ダブル空気洗浄システム【清空(きよら)】です。【清空】は、1フロア1台のエアコン(※)で家じゅうの温度を快適にする「全館冷暖房」に、新鮮でキレイな空気を家じゅうに循環させる「ダブル空気清浄システム」を組み込みました。
快適・健康・省エネを、すべて実現します。※坪数に応じて複数台になる場合がございます。
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暖かさ+空気質を
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全館冷暖房ダブル空気洗浄システム【清空】
全館冷暖房は、大気中の熱を集めてパワフルなエネルギーに変える、ヒートポンプエアコンを採用。1フロアに1台のエアコン(※)で、冬も夏も快適な空間を実現します。
また、冷暖エネルギーの消費を大幅に抑え、毎月の光熱費もカット。省エネ性・経済性にも優れたシステムです。
この全館冷暖房に、外から吸気する空気の洗浄と、室内の空気を循環させて洗浄する「ダブル空気洗浄システム」を組み込み、換気と循環によって室内の空気を24時間クリーンに保ちます。排気口を壁面や天井ではなく床下に設けることで、床下30cmに集まりやすいハウスダスト(ホコリ・ウイルス・カビ・黄砂・花粉・排気ガス・PM2.5など)が室内に飛散することを防止しています。
※坪数に応じて複数台になる場合がございます。
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内外ダブル断熱
厳しい冬を乗り越えて、全館冷暖房システムで快適に過ごすために欠かせないのが、高気密・高断熱の住宅です。
雪国・秋田で生まれ、実績を重ねてきたサンコーホームでは、地域トップクラスの「内外ダブル高断熱」を採用しています。
住まいの外側をまるごと包み込む「外貼り断熱」工法に加え、室内側壁面内部には発泡ウレタン断熱材の「内側充填断熱」を施し、外と内の両側から、さらなる断熱性を高めています。サンコーホームでは、温熱環境の保温性の指標となるUA値(※1)の基準値を、秋田県の規定値(地域3)でも最高レベルとなる0.28W/㎡kに設定。また、気密性を示すC値(※2)の基準値は、国の次世代省エネ基準(2.0㎠/㎡)より大幅に性能の高い0.5㎠/㎡に設定しています。(※3)
独自の厳しい基準をクリアした、快適な住環境をお届けします。※1:住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど性能が高いことを表しています。
※2:住宅の気密性能を表し、数値が小さいほど性能が高いことを表しています。
※3:建物の規模・開口部の比率により異なる場合がございます。 -
トリプルガラス樹脂サッシ
夏の眩しい日差しや、冬の厳しい風雪。実は、家の中で最も熱の出入りが大きい部分は「窓」なんです。
住まいの快適性を高めるために採用したのは、北欧では定番となっている3重構造のガラスの最高クラス「トリプル断熱樹脂サッシ」。熱を抑えるトリプルガラスと、アルミのサッシに比べ1/1000の熱伝導率の樹脂フレームサッシで、窓からの熱の流出入をしっかりと防ぎ、全館冷暖房システムの快適性をさらに高めます。
スリムで洗練されたデザインも魅力。断熱性が優れているから、大きな窓でも安心です。
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SPEC
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自然災害に強い
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地震・台風・雪から住まいを守る
地震・台風などから住まいを守り、永く住み継がれる住まいをつくることは、家づくりを行う会社の大切な使命です。
宮大工としてはじまったサンコーホームは、先人から受け継いだ職人魂に、最先端の技術を注ぎ込みます。
災害に強く、長期間良好な状態が保たれる住まいを。
最高の品質とともに、大切な命と財産を守ります。
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耐震性・耐久性を
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地盤調査・ベタ基礎工法
家づくりの最初の一歩となるのが基礎工事。いくら住宅が丈夫でも、足元の地盤が軟弱では、元も子もありません。
サンコーホームは、地盤調査から基礎工事まで徹底した現場管理で強い家をつくります。
「ベタ基礎工法」とは、建物下の地盤全体に鉄筋を配筋し、底板一面にコンクリートを流し込む工法。コンクリート面全体で建物を支える構造なので、地震や台風などによる衝撃も、均等に地盤へ逃がします。また、地面から上がってくる湿気やシロアリの侵入を防ぐ効果もあります。
さらに当社では、より強靭な基礎を実現するため、家と土台をつなぐ基礎の立ち上がり幅を、業界トップレベルの150mmに設定しています。 -
モノコック工法
「モノコック工法」とは、芯材と板材を組み合わせた構造パネルを面構成で接合する建築技法。あらゆる方向からの力にも耐性があることが特徴です。
日本の建築基準法では、柱と柱の間に斜めに入れて補強する筋交い(すじかい)を一定の割合で使用することが義務づけられていますが、サンコーホームでは、筋交いよりも強固な「モノコック工法」を採用しています。
床・外壁・梁上に通常よりも厚い構造用合板・構造パネルを使うことで、地震や台風、そして豪雪にも強い「長持ちする家」を実現。遮音性にも優れた効果があります。※モノコック工法は外部にのみ採用しております。
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高耐久金物フレーム工法
木造住宅の最も重要な部分といえる接合部には、高精度を誇る接合金物を使用し、確かな強度を実現する独自の金物工法を採用しています。
厚さ3.2mmの鋼板を使用したアゴ掛金物と直径12mmの六角ボルト、ドリフトピンを組み合わせて、柱と梁を緊結。柱と土台は、直径16mmのホールダウン金物にがっちり繋ぎとめています。地震や台風などにも抜群の強度を発揮し、建物の倒壊を防ぎます。また、掛金物にはすべて錆処理が施されています。 -
全棟で耐震診断を実施
サンコーホームでは、安心をより身近で確実なものにするため、全棟で耐震診断を実施します。
住宅の2階の床に電動型の建物用起震機を設置し、実際に震度1~2の地震を発生させ、その振動が建物にどういう影響を与えるかを計測。その結果から、地震時における建物の応答特性(建物全体の硬さ・揺れやすさ・各部分のバランスなど)を算出することで、地震に対する安全性をデータ化しています。
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