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スタッフブログ

2023/9/29 #日常 #横手支店

おいしいは体に溜まる

残暑もようやく落ち着き始め、稲刈りの風景が至る所で見られる時期となり、自分も負けじと5か月育てた髪をばっさりと散髪してきた横手支店工務スタッフです。
ああ、頭が軽い!髪乾かすのが早い!とにかく楽!気分も心機一転です。

さて、ここ数か月で我が家では日本酒ブームが再来しており、嫁さんがここぞとばかりにインスタにアップされる日本酒の入荷情報を報告してきます。
御用達である十文字の酒のクーベを皮切りに、横手の高留商店、にかほの佐藤勘六商店、秋田市の地酒の村井などなど・・・
見るたびにどれもこれも飲みたい欲求が高まってしまいますが、気になるものや今しか手に入らないものを厳選し、足を運んで購入しております。
今回はその中の一部をご紹介いたします。

①新政 産土(ア-ス)生酛木桶純米



言わずと知れた新政。
No.6を始め、亜麻猫、陽乃鳥などが有名かと思います。
通常のお店では買えず、取り扱いしている居酒屋でしか飲めなかったお酒。
嫁さんがある酒屋さんからゲットしてくれました。ありがたや。
一口飲むと口いっぱいに酸味が広がり、独特の華やな香りが心を満たしてくれます。間違いなし!

②作(ZAKU) 愛山 純米吟醸


ここ最近、原料米を「愛山」で作った日本酒がどれもおいしいのではと感じております。
先日、居酒屋で両関の純米大吟醸「花色」愛山を飲んだ時の衝撃を思い出し、酒屋のショーケースで見つけたこいつをチョイスしました。
・・・こいつもうまいじゃないか。
軽やかな酸味と甘味がほどよく、グイっと行けちゃうやつでした。
三重のお酒ですが、逆にZAKUで他の原料米を使ったお酒も今度試してみたいと思います。

③一白水成 山田錦 純米吟醸


いつもは鮮やかなブルーの文字のパッケージばかりを見かけてきた一白水成ですが、今回渋いアースカラーで逆に気になり購入しました。
いつもの透き通る口当たりと軽やかな酸味はいつものでしたが、後に引く渋みが独特で、これまたおいしい。お刺身と一緒になんか最高かと!

ここ数か月おいしいものを嗜んでいるおかげで、溜まってくるのはお腹の脂肪・・・
食欲の秋はほどほどに、運動の秋に励もうと思う今日この頃でした。
P.S ここ数か月の我が家のにゃんこ