2025/4/21
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#お役立ち情報 #秋田の住宅 #地域密着 #社員
リアルタイム被害予測ウェブサイト・アプリ【cmap】
県内の桜も満開を迎えた場所もあり、心地よさに癒される季節になりました。
短いお花見シーズン、逃さず楽しみたいです。
今回は、
秋田県×あいおいニッセイ同和損保さんが共同で秋田県民にご提供
いただいている
“リアルタイム被害予測ウェブサイト・アプリ【cmap】”
をご紹介します。
災害にあった時、これから家づくりを考えるとき、
自分の住むエリアや家が大丈夫かな?
と考える事はないでしょうか?
地震なども含めて自然災害への備えは一年に一度振り返り、
万が一に備えておきたいものです。
こちらはあいおいニッセイ同和損保さんが取り組む
「地方創生に関する包括連携協定」の一環で秋田県とコラボ提供を
はじめたアプリになります。
どんなアプリかご紹介させて頂くと、
【特徴】
独自性ー台風・豪雨・地震による建物被害をリアルタイムで予測、
都道府県別・市区町村ごとに表示。
速報性ーSNS解析情報(気象・災害・ライフライン関連)や
警戒レベル3・4・5相当地域を表示。
公共性ー避難所やハザードマップも閲覧可能、
マルチデバイスで無償一般公開。
と、「いざ!」という時のお役立ち情報が見られます。
掲載のQRコードからダウンロードが可能です。
ハザードマップは、自然災害による被害を軽減するために
作成された地図です。過去の災害記録や地形などの情報を基に、
特定の地域における災害リスクが詳細に記されています。
洪水や土砂災害、津波、高潮など、災害の種類ごとに作成され
ており、住民が事前に災害リスクを把握するための重要な
ツールです。
地域ごとのリスクを可視化することで、安全な避難行動を促進し、
人命や財産への被害を最小限に抑えることにあります。
予期せぬ災害にあった時、冷静に対応できるように意識付けを
秋田県でも発信してくれています。
日常から災害意識を高めて、アプリを保有しておくのもいいかも
しれないですね。